老後資金の準備をもっとシンプルに
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資産形成は、将来の自分の選択肢を広げる大切なステップです。ただ世の中には情報が溢れており、十分な時間を割く余裕はありません。ターゲット・イヤー・ファンドはそのような方のニーズにも沿った商品です。
図表1:日本におけるターゲット・イヤー・ファンドの残高推移
出所:モーニングスター及びFundmarkのデータよりブラックロックが作成、期間2009年1月~2020年6月、データは四半期ベース、2022年12月時点
※1 出所:Callan 2019 Defined Contribution Trends Survey
※2 出所:モーニングスター及びFundmark(2022年12月時点)
ターゲット・イヤー・ファンドとは?
投資において重要な資産の分散という考え方と、分散しながら長期の目標とする期日まで、割合を自動的に調節しながら運用するターゲット・イヤー(デート)・ファンドという商品のコンセプトについて紹介します。
投資において重要な資産の分散という考え方と、分散しながら長期の目標とする期日まで、割合を自動的に調節しながら運用するターゲット・イヤー(デート)・ファンドという商品のコンセプトについて紹介します。
※続きは動画でご覧ください。(02:10)
複数の資産に分散して投資するファンドはバランス型といわれ、特定の資産の影響を受けにくくする効果が期待できます。ターゲット・イヤー・ファンドは、そのコンセプトにわたしたちのライフステージの要素を加味した、バランス型ファンドの進化型ともいえる存在です。
図表2:ターゲット・イヤー・ファンドの資産配分推移イメージ
お金の準備期間がまだ長くあるときは、株式のようなリスクがあり高いリターンが見込めるものを、準備期間が短くなったときにはリスクをおさえたものを、それぞれの退職の時期に向けて資産の配分を自動的に調整するのがターゲット・イヤー・ファンドです。
LifePath はここが違う
ブラックロックのLifePathシリーズは、日本人の特性に合わせて独自に設計され、さまざまな工夫がしてあります。日本の人口動態やインフレ率を加味し、ライフステージに沿ってリスク資産の配分を決定し、海外の資産にも幅広く投資を振り向け分散をはかります。また、市場混乱時には下値を抑制するために、ポートフォリオの下値リスクを低減する仕組みが備わっています。
ブラックロックの実績
※3 2023年6月末現在、為替レートは1ドル=144.535円
ブラックロック・グループは、世界最大の資産運用会社であり、お客様からお預かりしている資産のうち2/3が年金など退職の準備に関わる資産です。リタイアメントの分野における先駆者として幅広い運用戦略・サービスの提供を行っています。
ブラックロックは1993年に、業界初のターゲット・イヤー・ファンドをLifePath戦略と名付けて米国で開発・導入して以降、世界各国/地域においてそれぞれにあわせたLifePath戦略を開発・導入しています。
ブラックロックLifePathファンドシリーズでは、人口動態やインフレ率、日本人のリスクに対する考えなどを考慮して日本向けに設計されたLifePath戦略をもとに運用を行います。
リスクの詳細やファンドの費用等については、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
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